スマート農業とは

2021年7月15日 ブログ

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巷では「スマート〇〇」などのキーワードを目にしますが、新潟では「スマート農業」をよく耳にします。

 

新潟市の農業特区の効果として、各種センサーを活用した圃場管理やドローンによる農薬散布、また数年前にドラマ「下町ロケット」で燕市がトラクターの自動運転の舞台となっていましたが、新潟市内では実際の実証実験が行われていました。こうした農業現場でのIoT機器の活用には、まだ一部の企業しか関わっておらず、農業者の多くもスマート農業への理解があるとは言えません。まだまだ未開の分野でもあります。

 

当DXプラットフォームでは準備が足らず、この分野へのプロジェクト立ち上げまで行けませんが、本市農業部門との連携体制は整えています。ご関心ある方は、まずはこちらの新潟県主催のマッチングイベントへのご参加を検討されてはいかがでしょうか?

 

スマート農林水産業ビジネス研修会兼マッチングイベント

新潟県ではスマート農林水産業を推進するためのイベントを下記のとおり開催することとしました。スマート農林水産業及び関連ビジネスに関心をお持ちの農林水産業・企業・自治体関係者等の皆様より多数ご参加いただきたくご案内します。

 

日時

8月3日(火曜)

  • 第1部(講演) 午前10時30分から午前11時30分
  • 第2部(マッチングイベント) 午後1時30分から午後4時

 

会場

長岡リリックホール シアター(長岡市千秋3丁目1356番地6)
※オンライン併用

 

参加費

無料

 

本イベントの詳細や参加申込みは、以下の県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nogyosomu/smart-kenshu20210803.html
(参加申込期限は7月27日(火曜)です)

 

オンライン併用ですが、広い会場をご用意しておりますので、もしよろしければ会場直接の参加もご検討ください。

 


この記事は、事務局統括チーフの宮崎が担当しました。
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