【開催レポート】Niigata Case Crossing#4

2026年10月5日 イベント

Niigata Case Crossing#4を開催しました。

開催日時:2026年9月25日(金)14:30~16:30
会場:NINNO3会議室RoomF
主催:新潟市、新潟IPC財団
チラシ_Niigata Case Crossing #4

概要

DX推進に課題を抱える企業と、DXを支援するサービス・ソリューション提供企業との交流・連携を目的として開催しました。
当日は、参加者同士のアイスブレイク、3社によるピッチ、名刺交換会を行いました。

発表内容

開志専門職大学 事業創造学部准教授
ASTRO Siblings株式会社 代表取締役CEO
平沼 智康 氏

人口減少・人材不足が進む地方で、DXを持続的に進めるには何が必要か。地域企業、IT企業、大学、学生・若手人材等との地域共創による「オープンDX」の試み、さらに生成AIを活用した知識継承の可能性について、実践を交えた考察のご紹介。

キヤノンイメージングシステムズ株式会社
副部長 渡邊 一則 氏

キヤノン製品開発で培った技術を生かし、AIによる業務効率化や不具合原因解析、上流工程での品質改善、ARによる営業支援など、現場の困りごとを解決する実践例のご紹介。

株式会社DERTA
AI開発/FDE 中川 碧偉 氏

営業・広報・事務などの定例業務を自動で担う「AI社員」のご紹介。それは辞めない、休まない、それでいて人のように働く新しい仲間。人手不足に悩む企業に向けて、導入事例と活用のポイントをわかりやすく解説。

参加者の主な意見・反応

  • AIを活用した知識・経験の伝承や暗黙知の構造化について、DXの本質的な進め方として分かりやすく、特に教育や技能継承の場面での活用に可能性を感じた。
  • AIによる原因解析やARを活用した業務改善など、具体的な活用方法が分かりやすく、これまで漠然と考えていた業務改善のアイデアを形にできる可能性を感じた。
  • 「AI社員」という考え方が非常に興味深く、AIの可能性だけでなく限界や導入・運用上の課題についても具体的に示されており、実務での活用を現実的にイメージできる内容だった。

その他、参加者からは数多くの感想が寄せられました。

まとめ

「Niigata Case Crossing #4」では、AIを活用した知識・経験の伝承や、AIによる原因解析・ARを活用した業務改善、そして「AI社員」による業務効率化など、AI・DXの実践的な活用事例について多岐にわたるピッチが行われました。参加者からも多くの質問や共感の声が寄せられ、AI・DXの具体的な活用方法や可能性について新たな視点を得るとともに、自社での活用を考えるきっかけとなる場となりました。今後も企業同士の“つながり”を通じて、共創につながる機会づくりを目指していきます。


この記事は事務局スタッフ小田が担当しました。